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クレジットカードでマイレージ

航空会社の「マイレージ商法」に批判続出

 会社員のキム・ソンホさん(33歳)=仮名=は今年6月、クレジットカードで貯めたマイレージを利用して、A航空のホームページから8月初旬の東京行き航空券を予約しようとした。しかし、出発日前後1週間の50便余りのうち、予約可能な座席は1つもなかった。7月初めから8月末までも全て調べてみたが、同様だった。

 不思議に思い、一般の座席購入ページで再度検索してみると、あちらこちらに空席が目立つ。キムさんは「3年間かけて、カードで4000万ウォン(約528万円)以上使って4万マイル以上貯めたのに、たくさんある空席のうち1つも振り分けてもらえないなんて、話にならない」と怒りを露にした。

 大韓航空やアシアナ航空など、韓国国内の航空会社のマイレージ提携クレジットカードを利用する顧客らの不満が噴出している。マイレージを利用した航空券購入が雲を掴むほど難しいためだ。

◆積もり積もったマイレージに対し、座席はごくわずか 

 航空会社で貯められるマイレージには2種類ある。搭乗時に航空会社で直接貯められる「自動積み立て型マイレージ」と、航空会社の提携クレジットカードの利用者がカード利用額に応じて1000ウォン(約132円)当たり0.66‐1.5マイルもらえる「提携カードマイレージ」だ。

 このうち、提携カードマイレージは昨年だけで70億マイル貯まったものと推定される。これは、米ロサンゼルス往復航空券10万枚分に相当し、航空会社全体のマイレージの20%程度(大韓航空基準)だ。

 しかし、2大航空会社がマイレージ航空券に振り分ける座席、いわゆる「Xクラス(アシアナ)」と「Uクラス(大韓航空)」の座席数は、これよりずっと少ないといわれる。これについて大韓航空、アシアナ航空は正確な数の公表を拒んでおり、「通常時にはエコノミーの座席全体の10%程度、休暇シーズン(7‐8月と12‐2月)には5%程度のマイレージ席を提供している」とだけ発表した。ただでさえ足りない座席が休暇シーズンには半分になるというのだ。このため、5‐6カ月前に座席を予約しようとしても予約できないという事態が起こっている。

 「絵に描いた餅」であるから、顧客の利用が低調なのも当然だ。航空会社は会員のマイレージ利用に対し、あらかじめ一定の金額(マイレージ充当金)を積み立てているが、その規模が3年前に比べそれぞれ2倍、3倍以上に増加している。それだけ消費者が貯めるだけ貯めても使うことのできないマイレージが増えているということだ。Bカード会社関係者は「航空会社提携マイレージカードのマイレージ使用率は30%にも満たない」と推定した。

(引用:朝鮮日報)

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2007年07月31日 10:51に投稿されたエントリーのページです。

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